一之瀬保育園では園児一人ひとりの成長にあわせた保育を大切にしています。人生を「一本の木」にたとえてみると幼児期は『木の根っこ』。大きな木になればなるほど根っこは深く長く伸びていきます。一之瀬保育園では、そんな大切な根っこを育てていくため年齢に応じた保育や成長のための機会を大切にしています。
野山でかけっこ、小川で水遊び、お散歩の時間も発見がいっぱい!季節を全身で感じながら自然のなかで好奇心を育みます。
周辺環境を生かした活動
幼児期は耳に入ってきた周りの「音」をぐんぐん吸収する語学習得の黄金期。「えいご遊び」では歌や絵本やゲームなどを通じて「英語特有の発音を聞き分ける力を養う」ことを目的として1歳児から参加していきます。
幼児期は「運動神経がいちばん発達する」とても大切な時期。「うんどう遊び」では、体操・とび箱・鉄棒・マット・なわとび・ボール・プール(夏)などさまざまなプログラムを用いて、「多様な動き」を楽しく経験し「基本動作」をバランスよく身につけ、ケガをしにくい体づくりを行います。
子どもは音楽に合わせて「からだ」を動かすことが大好き。 「音楽リズム」では、友だちと一緒になって「からだ」でリズムを表現する楽しさ、歌いながら遊ぶ楽しさ、楽器で音を出す面白さを感じながら、社会性を身に着けます。
リトミックは、音楽に耳を傾けて体を「動かす」「止める」「ゆっくり」「はやく」…。「両手を動かしながら足踏み」など2つの動きを同時にしながら子ども自身が判断し、自由に表現する。感受性や創造性を養いながら、集中力や協調性も伸ばしていくトレーニングです。
えいご
うんどう
おんがく
リトミック